1950年に創業した「だるま寿司」は、1963年「株式会社だるま寿し」を創立。法人組織として新たなスタートをきりました。
1985年には現在の「株式会社だるま.」へと社名を変更し、今年で創立60周年を迎えます。
戦後から現代へと移り変わる中で、社会や人々の生活は変化し、それに合わせて私たちの事業も変わっていきました。時代のニーズに応えるための「挑戦」や「革新」は株式会社だるま.のひとつの顔と言ってもよいでしょう。
近年では新型コロナウイルスの感染拡大により、飲食業界は厳しい局面を突きつけられましたし、社会情勢の変化は食材の調達にも影響を与えています。
ただ、どのような時代も「食」とは人間が生きていく中で不可欠なものです。人間は「食」を通じて「おいしい」「楽しい」といった身近な幸せを感じます。また、私たちは「食」を通じて人とつながり、親しい人たちとの絆を深めます。
時代は変わっても、私たちの原点である「食」に対する想いは変わりません。
これから始まる新しい時代においても、株式会社だるま.は「食」とそこから広がるサービスを通じて、人々の笑顔に貢献する会社でありたいと考えます。