1950年、愛知県刈谷市に開店した「だるま寿し」。
ここから私たち株式会社だるま.のあゆみは始まりました。
現在では「食と健康」を柱とした幅広い事業を展開しています。みなさんも一度は足を運んだことがあるかもしれないあの外食店舗の経営、駅や空港で見かけるあのお弁当の製造・販売、実はこれら株式会社だるま.の手がける事業のひとつなのです。
「食と健康」という人の生活にかかせない分野を担う一企業として、私たちは地域に根差し、人々に必要とされる企業を目指しています。
すべての人の笑顔を求めて、
満腹、満足から
感動、感激、感謝へ
会社と働く人々の
存在価値を高めよう
お客さま、働く人、取引先の方、近隣住民の方、働く人の家族。
そうした仕事を通じて関わる「すべての人」が
笑顔でいられる、笑顔になれる、
そのような社会を作るため、わたしたちは事業を行っています。
戦後間もない頃は、「空腹を満たす」ただそれだけで、
お客さまもわたしたちも満足できた時代でした。
時代は変わり、現在は「心の満足」
つまり精神的に満たされることが求められる世の中です。
わたしたちは全ての人が満足し、笑顔になれるよう
質の高いサービスを目指します。
「こんな商品を作ってくれてありがとう」
「こんなお店を開いてくれてありがとう」
できるだけ多くの人に感動・感激・感謝いただけるような
仕事をし続けます。
そして自分たち自身も感動・感激・感謝できるよう努力し続けるなかで
一人ひとりが他と置き換えることができないような存在を目指します。
こうした唯一無二の個人が力を合わせることで、
ひいては会社の存在価値を高めると共に
社会に必要とされ、社会貢献を果たす企業として歩んでいきます。
「株式会社だるま.」は、お客様に喜んでいただくことに生きがいや楽しさを感じ、自分を含め万人の幸せのためにチャレンジし続ける会社でありたいと考えています。
また、私たちはそういう人々と一緒に働きたい。
幸い「株式会社だるま.」には、そうした想いを持って働く社員やスタッフがたくさん在籍しています。
もちろん、同じ想いを持ちながらも、どうやってその想いを実現していくか、手段や道のりは一人ひとり異なります。だるま.はそうした違いや多様性を大切にしている会社でもあります。
私たちと一緒に、仕事を通じて関わるすべての人に必要とされる、次の時代の「だるま.」を築いていきましょう。