アルバイトの学生さんが活躍する「サーティワンアイスクリーム」。店舗には社員スタッフも常駐していますが、接客の中心はパートさんやアルバイトさん。
サーティーワンアイスクリームでアルバイトをしている高校生のN.Y. さんに仕事や職場についてお話を伺ってみました。
小さい頃からケーキ屋さんやアイスクリーム屋さんに憧れていたという単純な動機から、サーティーワンアイスクリームをバイト先に選んだのが「株式会社だるま.」との出会いです。サーティーワンアイスクリームには家族や友人と来る機会がよくありましたが、その際に、制服を身につけた店員さんが笑顔でフレーバーを勧めてくれることが印象に残っており、自分もあんな風に働きたいなと感じていました。
店舗の経営を行なっているのが「株式会社だるま.」であることは、アルバイトの申し込みをするときに知りましたが、地元の会社であること、家族とよく行く飲食店も経営していることなどから安心感というか、親しみを感じました。
私はサーティーワンアイスクリームが初めてのアルバイトでした。やってみると上手くいかないことも多く、最初のうちは仕事を覚えるだけで精一杯でした。
そんなアルバイトの私にも、店長や先輩方は常に親身になってアドバイスをしてくれて。失敗に対しても笑って受け止め、どこが良くなかったのか一緒に考えてくれることが印象的でした。
アイスクリームをすくって丸く盛り付けることをスクープと言うのですが、そのスクープがなかなか上手にできなくて(笑)。先輩が練習に付き合ってくれたことは、今となっては良い思い出です。
優しく教えてもらった経験を生かして、次は自分が新人さんに同じような対応ができるようになりたいと思っています。
サーティーワンは学生のアルバイトが多いのですが、みな仲が良く、バイト以外で顔を合わせる仲間もいます。
また、仕事中は年齢やアルバイト・社員の違いに関係なく、良いチームワークでお互いがお互いを助け合っています。店長は学生のスタッフに対してシフトを気遣ってくれますが、私たちもスタッフ同士で調整したり相談したりと、学校生活との両立ができています。仕事への責任感から、テスト勉強も計画的に行うようになりました(笑)。
食べ物を扱う仕事なので、清潔感のある身だしなみでいることに気を遣っています。
あとは、お客さまに接する時の表情や言葉遣いでしょうか。もともと人と接するのが好きな性格なので、接客は楽しんでしていますが、言葉遣いや気配り、笑顔での接客に関してはアルバイトを通してたくさん学びました。