コーチも会員の方も全て女性という女性専用のフィットネスクラブとして人気のカーブス。株式会社だるま.が大切にしている「食と健康」の「健康」部分を担う業態です。 カーブスの「働くスタッフが、仕事を通じて成長し、自分自身の思い描く人生を実現できる力を身につけてほしい」との考えに私たちも共感を持って運営を行っています。
私は「株式会社だるま.」に中途採用で入社しましたが、もともとは新卒の就活中に知って、応募したことがあるんです。
人事担当の方がものすごくフレンドリーで、人の良い会社なんだというイメージでした。選考にも進むことができ、選考を受けていたもう一社と最後の最後まで悩みました。
ただその時は持っていた栄養士の資格を直接生かせる職場を求め、もう一社の方へ。入社後に仕事内容や働く環境が自分には合っていなかったことに気づきました。
ダメもとで「株式会社だるま.」に転職の打診をしたところ、前職を辞めたい理由などを親身になって聞いてくれた上、無事に転職をすることができました。
転職してからは、カーブスのインストラクターとして働き始めました。
ダイエット運動や健康になることを目的にいらっしゃるお客さまのサポートを行うのですが、コミュニケーションが本当に多いです。
日々のコミュニケーションの中でも、「本当に痩せたわ!」とか「娘に変わったねって言われたの!」とか「お医者さんに健康になってると褒められた!」などお客さまの喜びの声や「ありがとう」という感謝の言葉をもらうと素直に嬉しく、仕事へのモチベーションのひとつになっています。
カーブスのインストラクターは栄養士じゃなくてもできる仕事なのですが、「ダイエットや健康」と「食事」は密接に関係していますから、栄養士だから言えること、栄養士だから相談されることは多く、栄養学を学び直したり、新しい情報も追うようにしています。
カーブスでは、インストラクター業務のほか、新規のお客様の入会手続きや、運営サービスの改善ミーティングなどもスタッフが行います。「株式会社だるま.」は上司への意見が言いやすい会社なので、店舗側で出てきた課題やトラブルも本部とすぐ共有し、スピーディに解決することが多いです。
私は少し前に育休を取得し、現在は子育てをしながら働いています。育休中は会社がこまめに連絡をとってくれたおかげで、会社が私を必要としてくれる、「カーブス」というホームがある、という気持ちでいられました。新しいスタッフが入った際や、会員のお客様に変化があった際にも近況の共有があり、復帰後の仕事のしやすさを会社側がよく考えてくれていると感じました。
カーブスは必ず日曜日が休みなので、子育て中の身にはありがたく、また、スタッフ同士で協力しながら休みを取っているので有給消化率も高いのが特徴です。子育て中のスタッフは他にもいますが、お互いに大変さが分かっているので協力しやすい環境だなと思います。
女性だけの職場だからこそ、結婚、出産、介護など生活が変化した際の負担に理解があり、その中でも協力しあって仕事を続けていける環境です。