「株式会社だるま.」には海外出身の社員も多く所属しています。最初のうちこそ言葉の壁があれど、国籍に関係なくお互いを支え合い、努力に対しては積極的に評価も行うグローバルな環境です。
日本の大学へ通い始めた頃、先輩からの紹介をきっかけにアルバイトとして「かつや」で働くことになったのですが、それが「株式会社だるま.」との出会いでした。
大学4年生に進級する頃には、「株式会社だるま.」で社員として働くことを考え始めていました。こんなに働きやすい環境は手放したくないという想いがあったからです。
しかし、ビザの申請が上手くいかず、中国へ帰国することに。果物を販売する仕事に携わっていましたが、日本に戻りたいという気持ちが常に頭にありました。そのような中、会社から「日本に戻って、もう一度『かつや』で働かないか?」と声を掛けてもらえて。これは本当に嬉しかったです。
今は店舗の副店長として、アルバイトスタッフの育成はもちろん、採用面接など新しい役割に積極的にチャレンジしています。
「株式会社だるま.」には海外出身の社員・スタッフが多く在籍しているのが特徴です。
日本語が不慣れでも温かく迎え入れ、仕事を教えてくれる環境がありますが、よりたくさんの仕事を任せてもらえるように、日本語をもっと勉強する必要があると感じています。
逆に言えば、日本語を勉強することで今以上にキャリアアップできるイメージを自分の中に描いています。というのも、自分と同じ中国出身で、そのようなキャリアアップを実現できている社員の方を知っているからです。
「株式会社だるま.」にはそうした努力を認め、積極的に評価する環境があります。自分にはもっとチャンスがある。そう思えることが毎日の仕事の励みになっています。
「株式会社だるま.」の魅力はやはり「人」です。まだ日本語が不慣れな時にも自分を快く受け入れてくれたので、毎日楽しみながら仕事を覚えることができました。
また、一度帰国しなければならなかった自分を呼び戻してくれるなど、「人」を大事にしている会社であるとも感じでいます。