「株式会社だるま.」の一番の魅力は、「人とのつながり」。社員一人ひとりと声を掛けあって関わりながら、楽しく働ける職場、そしてお客さまを笑顔にできる店舗を目指し、新しい環境を模索しています。
僕はもともと「飲食で独立したい、自分のお店を経営をしたい」というのが、志望動機でした。「株式会社だるま.」は当時から多くのフランチャイズレストランを手掛けていたのですが、大学卒業を控えての面接で「経営ノウハウを盗みに来た」と社長に直言したのも、若さゆえの想い出で、本当に経営ノウハウを学びたいという一心でした。
実はデパートの内定も頂いていました。アパレルと飲食で就職先は悩みましたが、アパレルは若いときにしか現場に立てないのではないか?と将来を考えたとき「飲食」を選択しました。自分の場合はノリ、なんですけどね(笑)
僕が仕事を続けてこられた理由には、自分の反骨心があると思います。仕事ですから時には悔しい思いをすることもあります。
その時にやっぱり「なにくそ!」と自分を奮い立たせる気持ちですかね…。悔しさに負けるのも、打ち勝つのも自分で、これは自分の意見ですが飲食に限らずどんな仕事でも同じではないでしょうか。
自分の経験からお伝えできるのは、学歴、経験、年齢ではなくて「結果」をしっかり評価してくれる制度は、「株式会社だるま.」の良さですが、単なる売上至上主義ではない点も「株式会社だるま.」の魅力だと感じています。
先程どんな仕事も同じじゃないかとお話ししましたが、飲食ならではの良さは「人との関わり」ですね…。特に社員やスタッフとの関係性が濃い。
もちろん僕の時代と令和は違います。自分の経験を通して時代の先をいく働きかたを実現したいと思います。
社員一人ひとりと係わりながら、声を掛けあって自分の仲間が楽しく働ける職場。そしてお客さまを笑顔にできる店舗。飲食の一番の魅力は、この「人とのつながり」だと心から思います。