社員のことを第一に考えている「株式会社だるま.」の社内制度は、やる気やチャレンジ精神を支え、仕事に熱中できる環境を作り出しています。
もともと調理師学校時代から、飲食が好きで他社でバイトしていたのですが、当時の社員さんを見ていると休みがなかったり、バイトとしてはともかく社員として働く環境には疑問がありました。
僕はイタリアンレストランに絞って就職先を希望していたのですが、本音でお話しすると…他の飲食店やグループに比べて給与体系、福利厚生をわかりやすく示してくれたこと、「株式会社だるま.」が「サルヴァトーレ クオモ」というイタリアンブランドを持っていたことも、就職の決め手でした。
「株式会社だるま.」に就職したのは18歳でした。もちろん若さもあり、仕事の苦労は沢山ありました。問題や課題が次々と出てきましたが、自分との戦いだとポジティブに捉えて諦めず働き続けました。それが出来たのも、まわりの人たち、先輩社員、スタッフの支えがあったからです。
そして自分を助けてくれた周囲の人たちに報いるためにも、長く働き続けることが会社に対する一番の貢献だと感じています。
飲食では珍しいかも知れませんが、僕は独立志向があるタイプではありません。会社のなかで、組織のなかで活躍していきたいと思っていますし、会社こそが僕のステージだと思っています。今は1つの店舗の店長ですが、将来的には違うお店も任せてもらって、様々なことを吸収していきたいです。
それが思えるのも、社員のことを第一に考えてくれる給与・休暇・教育・評価という制度のおかげです。
僕自身も経験しましたが、一部の飲食業に伴いがちな悪いイメージを覆してくれるのが「株式会社だるま.」だと思います。