私たちが携わる「食」と「健康」はどちらも直接人とつながる仕事です。食事を通じて親しい人との楽しい時間を過ごしてもらいたい。「おいしい」「たのしい」という気持ちを引き出したい。「健康」になって生き生きとした生活を送ってもらいたい。だるま.のスタッフたちは、こうした純粋で真っ直ぐな気持ちを持って仕事に臨んでいます。
こうした想いを持てるのは「人が好き」だから。人と人との関わりから感動が生まれ、感謝の言葉をいただける。スタッフ同士もお互いを助け合いながら、一緒に成長する。人が好きだからこそ「楽しめる」仕事です。
ある社員は言います。「だるま.は頑張ったことに対してすごく『褒めて』『認めて』もらえることが多いです。反対に、できなかった時は叱られるのではなく『どうしたらいいか?』を一緒に考えてくれます」。
またある社員はこう言います。「当社は2ヵ月に一度『誕生会』を開いていて、本部の人や他店舗スタッフ、社長まで来て、系列の飲食店でお祝いをするんですよ」。
さらに別の社員は「みんな上司部下に関係なくフランクに話しているので、シゴトで悩むシーンはあまり無いんじゃないかな。困った次の瞬間には『先輩、どうしましょう』と口にできる環境です」と語ります。
昔ながらの会社ではありますが、人間関係の風通しの良さや働きやすさも自慢のひとつです。
あるブランドのスタッフは半数以上が海外出身。留学生として来日し、アルバイトでだるま.と出会い、そのまま社員を目指す人も少なくありません。
言葉や文化の違いはあって当たり前。だるま.には、海外出身の社員を積極的に受け入れ、評価する風土があります。仕事の現場では、互いの違いを認めサポートし合うと共に、その違いによって刺激を与え合う関係性も見受けられます。
海外出身のスタッフでも、キャリアパスが描きやすく、長く働いてもらえる環境となっています。